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みなとみらいクラシック・クルーズ Vol.13

ドンドン日記


〜 名曲を楽しむ午後のひととき 〜
みなとみらいクラシック・クルーズ
Vol.13

ランチタイム・クルーズ

日時 : 2010年04月06日(火)
11:30 開場 12:10 開演
会場 : 横浜みなとみらいホール 大ホール
料金 : 800円 ( 全席指定 )
出演 :
 〜 神奈川フィル主席奏者による室内楽 〜
石田泰尚 ( いしだ やすなお ) -
   神奈川フィルハーモニー管弦楽団
    ソロ・コンサートマスター
   / ヴァイオリン
柳瀬省太 ( やなせ しょうた ) -
   神奈川フィルハーモニー管弦楽団
    主席ヴィオラ奏者
    / ヴィオラ
山本裕康 ( やまもと ひろやす )
    - 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
    主席チェロ奏者
    / チェロ
 諸田由里子 ( もろた ゆりこ ) / ピアノ
演目 :
   〜 ソロの醍醐味を味わうランチタイム 〜
J.S.バッハ / 無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV1012
第1曲 : 前奏曲 第4曲 : サラバンド 第5曲 : ガボット
( チェロ : 山本裕康 )

シューマン / おとぎの絵本 op.113 ( ヴィオラ : 柳瀬省太 )

ベートーヴェン / ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 op.24 「 春 」
   第1・3・4楽章 ( ヴァイオリン : 石田泰尚 )

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今日は息子ちゃんの高校の入学式。
入学式自体は10:50に終わりましたので、母の務めはこれにて終了!?
入学式の後、恐怖のPTAの役員決めが有るのですが、
ニヘドンは、すっくと立ち上がるとスタスタスタッと通路を足早に歩きました。
「 むむむっ! あの女、正々堂々と逃げやがった! 」
無言の鋭い視線の弓矢を身体中に浴びて、ニヘドンは高校の体育館を去りました。

実は入学式の会場に入る前、ニヘドンと息子ちゃんは道を歩きながらこんな話をしました。
「 息子よ。今日はママ、入学式を途中で抜け出すから、よろしく! 」
「 え? 何で? 」
「 仕事だよ。仕事。」
「 ええ〜!? それって仕事〜!? 」
「 息子よ。その言い方は失礼であるぞよ。
   ママはまだ仕事の内容を明かしていないではないか。
   仕事と言ったら仕事なのであるぞよ。」
全く、息子ちゃんの頭の中では、
「 母の仕事 = 追っかけ 」と云う図式なんだからねぇ。
そういう貴方に誰がした?
私か!? ニヘドンなのか!?
そこでニヘドン、息子ちゃんの期待を裏切らない様に、
追っかけの仕事に取りかかりました。ヾ(≧∇≦)〃


でも、高校からバスで川崎駅へ出て、そこからJRで桜木町駅に行くので
、桜木町駅に着いたのは11:59 と云う微妙な時間。
桜木町駅からみなとみらいホールまで10分で行くのは、ちとキツいのです。
コスモワールドの観覧車を上から潰して長い楕円形にして、
横方向に運んで欲しいって感じ。
それか、桜木町駅と、みなとみらいホールを結ぶシャトルバスサービスが欲しいよね。
公演チケットを持っている人は無料みたいな。
そうしたら、演奏家の皆さんだって、
雨の日なんかも楽器を濡らさずにホールまで行けるじゃないですかね?

なーんて事を考えながら、バタバタ小走りにホールまで行きました。
ゼイゼイ息を切らせながら、席に着いたのが開演1分前。
Phew〜。セーフ。セーフ。
まあ、ランチタイムクルーズは遅れ客も随時後ろの席に入れてくれるんだけど、
やっぱり893歩きでステージに登場する
石田組長のお姿を拝見したいではないですか。
「 組長、おひけぇなすって。」
愛の挨拶をしなければですよ。

座席はほぼ満席!
普段のランチタイム・クルーズは空席が目立つからビックリですよ!

1曲目は山本裕康さんのソロで、
J.S.バッハ の「 無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV1012 」です。
山本さんは黒いスーツ姿です。
第1曲 「 前奏曲 」
  うーん。 渋いヨーロッパの格調の高い音が、ホール内の空気を
  一瞬にして変えてしまいます。
  山本さんは日本に住んでいる日本人なのに、何故、ヨーロッパの演奏家と
  同じような音を出せるのでしょうか? 不思議。 不思議。
  今日のニヘドンの席は「1階 1C-11-14 」です。
  この席はチェロの音を楽しむには最高の席だったかもしれません。
  両側の壁からも反響した音が、二へドンの身体を包みます。
  ( いつもバルコニー席の事が多いから、音は一方通行みたいな感じなんです。)

  山本さんの音の強弱の付け方は流石プロフェッショナルな技!!
  二へドンは自分がヴァイオリンを弾く時、突然に音を大きくするか、或いは
  突然に音を小さくするかの演奏レベルなので、
  山本さんが曲のフレーズを途切れさせないで強弱をつける様は、
  先生、ありがとうございます。 とても参考になりました。

  自分で学期をやらない人は、普通に音楽として聴くのかもしれないけれども、
  今二へドンはJ.S.バッハの『 ブランデンブルク協奏曲 』の練習に
  苦しんでいる身なので、今、目の前で山本さんが弾いている
  この曲の難しさに、客席座っているからな筈なのに、
  思わず身構えてしまいました。
  これぞJ.S.バッハの作品だ! という風格の演奏に脱帽!!

「 前奏曲 」が終わった所で、客席から拍手が起こりました。 ははは。
第2曲と第3曲は飛ばして、お次は第4曲の「 サラバンド 」です。


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二へドンさん

映画馬鹿の分際でミュージシャンの追っかけをしている女の妄想日記です。

2008年は映画を100本以上見て、コンサートに100回以上行ったほとんどビョーキな人生です。

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