
2010年01月24日(日)
「 りょう&伊藤まく&しゃあみん 」を聞きに京王・井の頭線の池の上駅にやって来ました。
「 お姉様 」と一緒に、開演1時間前に来ました。
何故って、グルメ体験をする為ですよ!
お姉様もニヘドンも、池の上に来るのは初めてです。
駅前商店街を歩きます。
と言うか、まだ歩き始めの時に、通りに出された立て看板に「 点心有ります。」の札が出ていました。
お姉様は好き嫌いが激しい人ですが、中華料理にはよく反応します。
今日もやっぱりそうでした。
そこで扉を開けます。
「 点心有ります 」と言う札が出ている割には、中華料理屋では有りません。
インド・ネパール系の料理を出す食堂です。
「 Siva's Linga 」( シバズ・リンガ )と言う名前です。
Siba はヒンズー教の破壊を司るシバ神の事。
Linga は男根の事。
日本語ではとてもお店の名前は言えません。
店は小さく、東南アジアのチャイハネみたいです。
丸いテーブルが4つ。
カーペット敷きの2畳位の座敷が有ります。
折り畳み椅子を広げればカウンターに向かっても座れるのです。
中は天井も壁も赤一色に塗られています。
「 不思議の国のアリス 」を描いたろうけつ染めの布が掛けられていたり、アジアの民芸風ランプが10個も下がっていたりします。
この店はインド系エスニック料理に特徴の有る店では有りますが、特筆すべきは
「 アブサン 」を出してくれるのです。
アブサンは、お年を召した人ならば「 お! 懐かしい ! 」と思うでしょう。
ニガヨモギ等の薬草リキュールで、1981年に解禁の完全復刻版です。
薬草特有の臭みが有るので、パクチーが食べられない人は無理かもしれませんね。
このお店ではアブサンを3つのスタイルで提供してくれます。
・ クラシックスタイル ( 溶かし砂糖の水割り )
・ ボヘミアンスタイル ( あぶり砂糖のオン・ザ・ロック )
・ カクテルスタイル ( ジン、ウィスキー、アブサンのハードカクテル )
この記事の写真は「 ボヘミアンスタイル 」です。
角砂糖から青い炎がゆらめいているのが見えますか?
アブサン 1杯 700円です。
お姉様が言いました。
「 オスカー・ワイルド論を読んだんだけど、それにアブサンが出てくるんだよね。」
ほお〜。ロシア人のお姉様、オスカー・ワイルドなんか読みますか。
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2010年05月16日(日)
今日は又、池ノ上 GariGari でジャパノイズ・イベントが行われます。
それで、来ました。
Siba's Linga に。再び。
今日は、
チキンカレー 850円 を頼みました。
丼の中央にご飯が盛られ、グリーンカレーがご飯の周囲に掛かっています。
ちょっと水っぽかったので、もうちょっと重い感じが良かったですが。
デザートにはケララパンケーキ 550円を。
バナナのホットケーキなのですが、前回頼んだ時は、もうちょっとエスニック風だった様に記憶しているのですが、今日改めて見ると、日本の厚みのある 「 ホットケーキ 」にカットしたバナナが乗っているだけでした。
蜂蜜は美味しかったけど……。
ホットチャイ 350円も頼みました。
ガラスのコップに入っているのですが、熱くて「 猫手 」( 熱い物が持てない手 )なのでコップが持てず、暫く放置せざるを得ませんでした。
今日はお姉様がアブサンを3杯飲みました。
メニューには「 呑み過ぎに注意 」と書かれていました。
お姉様はアブサンにやられてしまい、何だか今日は2人で言い合いになりました。
たまたま店内のBGMで忌野清志郎さんの曲が掛かっていたので、
ニヘドン 「 清志郎さん大好き。」
お姉様 「 嫌い。私の友達のお母さんが、忌野清志郎のお母さんと仲良しで、サイン貰ってあげるわよと言われたけど興味無いから断った。」
ええ〜。 姉様、駄目だよ。忌野清志郎の良さが分からないようじゃ、まだ青いな。
お姉様 「 ショパンが好き。」
ニヘドン 「 ショパンはわざわざお金払っては聞かないです。」
お姉様 「 何よ。ショパンいいじゃない! あたしポーランド好きだし。」
ニヘドン 「 ショパンがポーランドに対する熱い思いが有ったと言う話は、後世の人が余りにも作り過ぎてませんか?
ポーランドと言う国は、ショパンが生きている頃にはショパンの為に何もしてあげてませんよね?
今のポーランド政府がショパンの生家等を保存しているのも、外貨稼げるからに他ならないじゃないですか。
これで又政治に異変が起こって何が何でもお金に窮したら、ショパンの生家なんて手ひらを返した様に見捨てますよ。
どこの国でも、財政が苦しくなると、真っ先にオーケストラの補助金をカットするじゃないですか。」
………………。
てな感じで、今日は2人の話が一致する話題はとうとう見つけられませんでした。
ぢゃんぢゃん。
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