写真のイラストは、「 クラフト・エヴィング商会 」
2010年05月20日(木)
ニヘドンは毎晩、息子ちゃんに読み聞かせをしている。
こう言うと誤解をする人がいる。
「 字を読めるのだから、自分で読ませなさい。」
違うんだよ。
読み聞かせは、勉強とか情報を得る為にするものではないのだ。
読み聞かせとは、「 時間の共有 」に他ならない。
スーパーでもネット通販でも売っていない貴重な「 時間 」を共有する。
読み聞かせは、母の愛の発露に他ならない。
二へドンが大好きな活字の海の中に、愛する息子ちゃんと無理心中するのだ。
( 変な喩えですけど。 笑。 )
読むものは全くジャンルを問わない。
絵本、青少年向けのライトノベル、文庫本、雑誌・・・・・手当たり次第に読む。
息子ちゃんも、もう高校生なので、新聞記事を読んだりもする。
この日は読売新聞に2008年に連載されていた
「 叙情と闘争 辻井喬 + 堤清二回顧録 」
2008年12月27日(土曜日)の連載分
「 49 アンコールワットの月 」 だ。
以前は二へドンが読み手で、息子ちゃんが聴き手だったが、
最近は息子ちゃんがミュージカルに出演したり、演劇部に所属したり、
はたまた声優の仕事をしてみたいらしいので、
音読を息子ちゃんにさせる事にしている。
でも、二へドンだって小学校での読み聞かせボランティアの為に日頃から音読は
続けていなければならぬ。
そこで、「 。読み 」 をする事にした。
句点の所で、次の人にバトンタッチして、順々に読んで行く方式だ。
これだと緊張感を持って読んだり聞いたり出来る。
親としても、息子がどれだけ漢字を読めるのか把握出来るので面白い。
驚くべき事に、意外と正しく読んでくれる。
今日は、「 蜥蜴( とかげ ) 」 を 「 こうもり 」 と間違えた位だった。
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